4月1日のウィークックナビ晩御飯、牛丼、筍とわかめの酢味噌和え
うーむ。
今日のメニュー、
やってみたものの、
家族の間に流れる微妙な空気。
食卓がお通夜のようになってしまった。
美味しい晩御飯に慣れてしまっていたのだ。
「酢味噌和え」っていうのに、赤味噌を使用した今日のメニューのレシピ。私の感覚なら、酢味噌和えは普通、白味噌を使います。下ごしらえする時に気づくべきだったのに、必死に手順を追ってるから気づかなかった。
案の定、かっらー!かっらー!
生わかめも綺麗な色だったのが真っ黒です。木の芽を一緒に頂いてみても、味は中和されません。食事途中で「水で流して味付けし直そうか」と提案するも、家族の反対を受けて我慢して最後まで食べました。
(。-_-。)ぬーん。
で、牛丼ですよ。
牛肉、国産コマ切れを使用したのですが。
なぜ、下ゆでしてザルにとる?
脂が抜けた、パサっと感を楽しむレシピ……? お肉をあっさりいただこうという趣向なのでしょうか。
Aussieで良かったんじゃん……。
ぬーん。ぬーん。。
なんで下茹でするのか問いたい……。
好みと言われたらそれまでだけれど。
どちらも初めて出てきたメニューだから油断してしまった。牛丼はいつも自分が作るやり方でやれば良かったです。後悔先に立たず。
たとえば、レシピの冒頭とかになにか一言書いてくれるかしたら助かるのにな!
「お肉をあっさりいただく作り方です。脂を落とすので赤身中心のAussie beefで十分美味しい」とか。
和食って、素材の味を楽しむ引き算の調理ですよね。
洋食は、足し算なんです。スパイスや、ソース。
ウィークックさんのレシピは足し算中心なんだな。
まあ、引き算の調理方は文章にするの難しいから仕方がないのだけれど。
しかし今日はいろいろ悔しい。
残りの木の芽は、ちゃんと木の芽味噌にして休日にきっちり筍と和えたいと思う。
ちっくしょー。
明日こそ!!